<1年間の機能強化項目(2017Proとの違い)>
★条件設定
★ 先生と科目の個別オプションをまとめて設定する「個別オプション一括変更」機能の新設
→個別オプションの管理・設定が容易になります。
★授業設定
(クラス担任変更)
☆ クラス担任を変更した場合、LHRと道徳も同時に変更可能とする機能の追加
(選択授業)
★ 選択授業の展開数(一つの選択授業の中で展開する、先生・科目・クラス・教室の展開内訳の最大明細数)を、
現行40展開から50展開に増加
★駒入れ AI手直し
★ 監督を割り当てる場合、なるべく所属学年のクラスを監督するよう制限する機能の追加
→数が不足する場合は、他学年の属性でも該当学年の受持がある教員を監督に設定する。
☆ TT授業の教室に関する駒入れ機能の適正化
★ 条件無視駒入れ機能の新設
→臨時時間割等の作成で、どうしても駒を入れたい場合に使用。全体オプションを一度にオフにできます。
(エラーチェック)
★ 任意の時点で授業設定の矛盾をチェックする機能を追加(以下3項目)
・基本授業と選択授業の重複 ・特別教室の時数超過 ・禁制条件と時数の矛盾
★テキスト出力
★ テキスト出力の項目プレビュー機能の追加
→ 設定した出力条件で、項目がどのように編集・選択されるか表示
★年間実績
(差分印刷)
☆ クラス・科目毎のの時間数の差分だけを印刷する機能の新設
→平均時間を計算し、「国語 (1-1: +2, 1-2: -1 1-3: 0)」などの形で印刷
(短縮授業への対応)
★ 短縮授業対応機能を新設し、50分の他に、25分、45分でも記録可能になりました。
★スクールパック版の向上項目
★ 行事の簡単設定機能を本体に追加。 特別時間割の作成が便利になりました。
★ 残り駒欄の残り駒を右クリックで削除可能になりました。
☆ 「全授業の先生欄を未設定にする」機能で、残り駒にしない選択肢の追加
☆ 「関連情報表示」に、タイル表示と一覧表示の切替ボタンの追加
☆ 統合連結プログラムの結合処理で、重複時のメッセージを省略可能とする機能の追加