-
Home
-
2021top
-
プログラム画像
-
授業設定
イデアのAI時間割2021Proの特長と機能の一部を、画面を中心に解説
基本授業設定
一人の先生が、1クラスを担当する形式の授業を設定する画面です。
「追加登録」や「授業削除」をクリックするとウイザード形式で、一度に多くの授業の登録や削除が可能です。
この画面の操作例のように詳細行で右クリックすると、授業毎の細かな編集が可能となります。
右上部の確定設定表示ウインドウには、他の駒の配置や、現在クリックしている授業の配置(駒番号)を表示します。
(基本授業設定:右クリックメニュー)
選択授業設定
先生・クラス・科目の内、一つでも複数のものがある授業は、この画面で設定します。
少人数授業の設定例です。2時間の連続授業になっています。
(選択授業設定:少人数授業の表示)
授業ID設定
授業や選択授業の画面で「授業ID設定」をクリックすると、授業IDを自動設定する事ができます。
いろいろな名称・要素から文字数・順番などを指定して授業IDを作成・変更・削除が可能です。
(授業ID設定:基本授業)
(授業ID設定例)
上記の「変更する授業IDの対応表」の設定で、以下の選択授業の授業IDが変更されました。
授業IDは、印刷やテキスト出力で活用すると便利な場合が多々あります。
印刷の際に個々の名称の代わりに、授業ID一行だけを印字対象に指定して、情報量の多い学校でも、a3横一枚に情報を納めるといった利用方法もあります。
印字文字数も9文字まで可能です。テキスト出力にも利用できます。ぜひ授業IDを活用してください。
(基本授業設定画面:授業ID設定後)
未設定チェック
「未設定チェック」をクリックすると、先生・科目・クラス・教室に空白がある授業を表示します。
入力ミスや、先生が決定してなかったなどの理由で空白項目のある授業を探したい場合に便利です。
(未設定チェック:選択授業設定画面)
授業の確認
授業の確認の種類 設定された授業は、時間数を一覧表示できます。
先生・クラス・科目・教室授業確認があり、各画面で名称をダブルクリックすると、クラスや先生単位の詳細な内容を表示する、詳細画面を表示します。
詳細画面でも授業内容の編集ができます。
授業時間の過不足が一覧表でチェックできる「全クラス授業時数一覧表」も便利です。
クラスの確認 クラス別授業確認画面
規定時間より多いクラスは、背景が赤く表示されます。
(クラス別授業確認画面:一覧画面)
クラス詳細画面
上記「クラス別授業確認」で、3-1をダブルクリックして授業詳細画面を開きました。
権藤先生の単位数が多すぎたので、修正している所です。
(クラス別授業確認画面:詳細画面)
クラス詳細画面を「編集」すると、同時に開く、授業設定画面です。
編集対象の権藤先生の授業は、基本授業(先生1人・1クラス担当)なので、「授業設定」画面が開いています。
(基本授業設定画面:クラス別詳細と連動)
先生の確認先生別授業確認画面
条件が厳しいと判断された先生の背景が、赤く表示されています。
(先生別授業確認画面:一覧画面)
先生授業詳細画面
上記先生授業一覧画面の内、権藤先生をダブルクリックした所です。
(先生別授業確認画面:詳細画面)
クラス一覧や先生一覧と同様、科目・教室に関しても、一覧画面と詳細画面を開く事ができます。
全クラス授業時数一覧表全クラス授業時数一覧表
クラスを縦軸、科目を横軸に取った一覧表です。
クラス・科目単位に一覧で確認できますので、授業時数の過不足の確認が更に簡単になります。
(全クラス授業時数一覧表)
Copyright (株)イデアシステム