<一手戻し>
「元に戻す」機能です。設定や駒の移動を行ったあと、一手で元の位置に戻したい場合に使用します。キーボードの[Ctrl]+[Z]キーでショートカット登録されています。
メモリの容量が許す限り多くの手数を戻す事ができます。処理が遅い時は記憶のクリアや、控えめ記憶、または記憶しない設定もできます。一手戻しを行ったあとに、一手戻し前の状態に戻す「一手戻しUndo」もできます。
まとめて戻したい時は「一手戻しを最初まで」機能が便利です。記憶している手数が(n手記憶)で表示されます。
<一手戻しUndo>
一手戻しをした状態から、戻る前の状態に戻します。いわゆる「やり直し」です。キーボードの[Ctrl]+[Y]キーでショートカット登録されています。
まとめてやり直したい時は「一手戻しUndoを最後まで」が可能です。
(一手戻し メニュー)
☆「一手」で戻せる範囲
・個別条件の設定‥‥1か所の変更
・授業設定…授業の1項目の変更・登録
※ただし、ウィザードでの登録は複数登録の場合も一手となる
・作成/指定授業を駒入れ・駒はずし/指定授業を確定・確定解除…複数の駒が動くが一手となる
・振替提案/移動提案…動く駒が1つでも複数でも「採用」1回が一手となる
・駒入れ/駒はずし/確定-通常/残り駒処理/赤駒自動振替…1つの操作が一手となる