<時間によるカウントの準備>
「基本時間の設定」で実際の学校のスケジュールを登録しておくと、授業時数を分単位で集計できるようになります。時間は個別に設定できるので、小学校の20分休み(業間休み、中休み)も対応できます。短縮日課など、季節ごとに授業時刻を変えた登録もできます。朝学習の時数(分)カウントにも便利です。
(年間実績:小学校の基本時間の設定例)
<休業・行事の一括設定> カレンダー形式で、授業・休業・行事の設定を授業のあり/なしを設定します。指定区間に一括で設定できます。
授業の実績時間も変更できます。例えば、50分授業を90%授業でカウントすると45分授業を行ったとみなされます。
(休業・行事の一括設定:行事として家庭訪問を設定した例)
(設定を反映したカレンダ設定の画面)
<期間内の授業可能時数集計>
休日・行事の設定が終わると、指定した計算期間の授業可能な時数を表示できるようになります。
(期限内の授業可能時数:集計期間 4月~7月)