スクールパック便利機能 1週間の時間割をつなげて2週間の時間割にする
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 スクールパック製品では組み込みツールの結合入替ツールの機能を利用して、現在の時間割に別の時間割を連結して一つの時間割とすることができます。1週間の時間割を二つつなげて2週間の時間割にできます。最大で12日までの時間割にできます。A週の時間割とB週の時間割を連結して2週間にわたって振り替えを行う場合などに利用します。
 スクールパック製品で、メニュー「ツール」-「結合入替ツール」で「連結処理(時間割の連結)」をクリックします。





 「連結する時間割データファイル名を指定(入力)」のウインドウが開きます。読み込んで連結する時間割データファイルを指定して、[開く]ボタンをクリックします。



 時間割データを読み込んで連結し、後ろに読み込んだ時間割をつなげます。
 科目や先生クラス教室などの登録内容が異なる時間割データを読み込むと、正しく処理できない場合があります。



 時間割情報で基本設定の日数を確認し、新しい名前をつけて保存してからあとの作業を行ってください。



 AI一覧表示などで、2週間にわたる振り替えなどの処理を行えます。


 連結処理は一手戻しで戻せます。
 連結する時間割でクラス・教室・科目。先生の設定が異なる場合、正しく連結できない場合があります。
 連結処理は二つの時間割をつなげます。最初に開いた時間割の後ろに指定した時間割を連結します。授業や選択合同展開TT授業を結合する結合処理とは異なります。


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