スクールパック便利機能 時間割変更を校内LAN経由で掲示する
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 イデアのAI時間割で作成した時間割をLAN経由で閲覧するにはいくつかの方法があります。
 時間割をhtml形式で出力してLAN上の共有ボリュームに保存しブラウザを利用して閲覧する方法や、PDFファイルに出力して共有ボリュームに保存して閲覧する方法は標準版製品でも行える方法です。
 スクールパック製品では添付ツールのビューワーを使って、時間割データファイルを直接閲覧することができます。変更した時間割を名前を変えて保存し校内LAN上の共有ボリュームに置くことで、変更後の時間割を速やかに周知できます。

 スクールパック製品の添付ツールのビューワーは事業所内(校内)は台数に制限無くインストールして利用できます。時間割ファイルの閲覧のためには、あらかじめビューワーをセットアップディスクから閲覧するPCにインストールしておく必要があります。
 イデアのAI時間割スクールパック製品本体をインストールすると、ビューワーも一緒にインストールされますので、ビューワーをあらためて入れる必要はありません。

 必要な変更などを行って時間割ファイルを保存したあと、時間割ファイルのコピーを閲覧用の共有ボリュームに配置します。
 閲覧するには、閲覧するPCでスタートボタンからイデアのAI時間割Viewerを起動します。



 起動したあと起動画面からファイルを指定して開きます。メニュー「内容表示」で一覧など形式を指定して表示します。
 保存するフォルダと時間割データのファイル名は決まった命名規則(○月□週時間割など)で保存しておくと、参照する先生が迷わずに済みます。



 ビューワーでは一覧形式の他に、タイル形式でも表示できます。必要な形を選んで表示して下さい。




 ビューワーには印刷機能がありません。印刷が必要な場合はイデアのAI時間割本体で行って下さい。
 時間割データの原本は、別のフォルダで保管するようにします。時間割変更などの作業も共有ホルダではなく、ローカルのフォルダで作業するようにして下さい。


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